2024年 7月 5日 10:23 の記事
2023年6月、首都高速道路㈱の付属施設物設計施工要領が「橋梁部の鋼製排水溝はステンレスを標準とする」と改訂となりました。
GブロックドレインS-Plusは当該新基準をクリアしております。
首都高速道路株式会社 新技術サイト
https://www.shutoko.jp/ss/tech-shutoko/newtech/accept/
2023年6月、首都高速道路㈱の付属施設物設計施工要領が「橋梁部の鋼製排水溝はステンレスを標準とする」と改訂となりました。
GブロックドレインS-Plusは当該新基準をクリアしております。
首都高速道路株式会社 新技術サイト
https://www.shutoko.jp/ss/tech-shutoko/newtech/accept/
この度、弊社製品 GブロックドレインS-Plusが国交省が選定する「令和6年度の有用な新技術」の内、準推奨技術製品に選定されました。
これは、NETISに登録された新技術のうち、「公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術で、推奨技術と位置づけるためには 更なる発展を期待する部分がある新技術」です。
内容につきましては、下記国交省HPリンクよりご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_001093.html
2023年2月17日、弊社製品 GブロックドレインS-PlusがKT-160064-VEに昇格となりました。
NETIS:KT-160064-Aの段階の活用効果調査結果では、「今後当該技術を活用できる工事に活用したいか」
の調査項目で90%が活用したいとの評価を頂きました。
弊社につきましては、令和3年5月31日付で一般建設業の許可を受けましたことをご報告させて頂きます。
【許可番号】
東京都知事 許可(般―3)第153708号
【工事品目(橋梁補修・補強工事)】
支承取替・落橋防止・変位制限装置・桁補強・伸縮継手・高欄・断面補修・ひび割れ補修・床版補修
【施工管理・計画業務・各種試験】
写真管理・品質出来形管理・コンクリート試験・溶接試験
なお、弊社としましては、橋梁の耐震補強工事を主たる工事として取り組んでいきたいと考えております。
【発注者】国土交通省 長野国道事務所
【現場名】国道19号 塩尻北IC付近 吉田歩道橋
【施工日時】2019年10月15日~2019年10月28日
既設排水桝を撤去後、SUS製Gブロック排水桝に置換えました。
また、蓋部裏面にSUS製畳み編みフィルターを設置し、排水桝内部に異物の侵入を防止し、雨水のスムーズな排水を長期持続致します。